都会に住んでいると緑に飢えてきて、森林の中に住みたいという強烈な欲求が生まれてきます。近くに大きな公園があり、休日に出かけたりして精神の休養をはかっていますが、緑に囲まれた、ガラス張りの喫茶店があれば、おそらく入り浸りになりそうです。そんな喫茶店があるなら、必ず一定の固定客が望めて、人気が出ると思いますが、スペースと予算の関係上、都会ではまず不可能でしょうか。森の中にそんな家を建てて住もうかとも考えましたが、よく考えると、森の中だと蚊やムカデがやってくる可能性があり、それはそれで困ります。緑があって、虫もいない。そんな環境があればいいのですが．．．
というわけで、マンションの中に緑を導入して、今年は蔓植物を植えてみました。おお、なかなか快適です。ところが、当たり前ですが、蔓植物は水を頻回に与えないと、すぐにしおれていきます。今年はとりわけ暑くて、大変です。
今日は「堀田和成先生を信じるということ」、「目には目を」、「自殺は大罪」を載せました。お暇ならお読みください。次はラーマーヌジャについて書きますので、よろしく。
