ベトナム料理

ベトナム
この記事は約2分で読めます。

ベトナム技能実習生が時々、食べ物を作って提供してくれます。知らない食べ物を食べる時は、少しヒヤヒヤしながら食べています。彼女たちも、見たことのない日本の食べ物を見ると、一瞬たじろぐので、きっと同じ心境なのでしょう。日本料理ではありませんが、杏仁豆腐を見た時、これ何?という感じで、顔をしかめていました。以前チアシードの入った食べ物をもらったのですが、あれってよく見るとカエルの卵にそっくりです。彼女たちはカエルの足は食べるので、え!まさか、卵までも?と思いましたが、よく考えると、そんなもの食べるわけありません。それ以外に、コリコリした食感のゼリー?のようなものを提供されましたが、白くて、コリコリして。。。え! これっ、これって。。。豚の耳? 美容にいいので食べると聞いていたけど、もう食べちゃったから、しかたがないか、と思っていると「お父さん、ああいうの苦手だから、あれ全部、キノコで作ったよ。本当は豚の耳とか使うんです」ふー、危ないところだった。まあ大体は味付けもよくて、美味しく頂いています。ベトナムでもインスタントラーメンは人気のようで、写真のものは「Hao Hao」というラーメンで、かなり美味しいです。よく見るとエースコック製なので、日本が作っているようです。

コロナも全国的に収まりつつあり、本当にありがたいことです。早く飲み薬が発売されるといいですが、どうやら年内には薬として出るみたいです。コロナ騒ぎのために、映画館にもあまり足を運ばなくなりました。楽しい映画が上映されればまた見にいこうかと思います。オンラインでDVDを借りて見ているのですが、そもそも映画館でほとんど新作を上映しないので、DVDでも新作は見当たらず、ネタ切れのような状態です。それにしても、宮崎駿氏はどうされているのでしょう? 新作が待ち遠しいですが、いよいよ来年でしょうか? 以前、スタジオジブリのあたりを、バタッと出会うかな、と思ってウロウロしましたが、そんな奇遇もありませんでした。近くに中華料理屋があったので、宮崎駿氏もここで食べられただろうか、なんて考えながら、チャーハンを注文して食べました。

とうとう「ラーマーヌジャの生涯」が出来上がったので、すべてアップしておきました。当初の予想を超えて、①から⑫までの大作となりました。注釈も載せましたので、お暇なときにお読みください。