「ラドネジのセルギイ」小伝

ロシア正教至聖三者教会

ラドネジのセルゲイ(1321~1392)

ロシア正教最大の聖者とされ、至聖三者聖セルギイ大修道院の創設者である。当時のロシアは、「タタールのくびき」と呼ばれる、モンゴル帝国の支配に苦しんでおり、その抑圧からロシアを解放することに大きな役割を果たしたために、ロシア建国の父とも呼ばれている。

「ラドネジのセルギイ」小伝  その1
「ラドネジのセルギイ」小伝  その1
☆誕生、そして青年時代 ☆至聖三者教会の始まり ☆セルギイへの改名
「ラドネジのセルギイ」小伝  その2
「ラドネジのセルギイ」小伝  その2
☆悪魔のささやき ☆セルギイのもとに人々が集まりはじめる
「ラドネジのセルギイ」小伝  その3
「ラドネジのセルギイ」小伝  その3
☆パンの奇跡 ☆奇跡の泉 ☆共同体としての修道院の復活☆仲間割れの危機 ☆未来の預言 ☆府主教アレクシイの申し出を断る
「ラドネジのセルギイ」小伝  その4
「ラドネジのセルギイ」小伝  その4
☆ロシアの大隊を祝福する ☆クリコヴォの戦い ☆アレクサンドル・ペレスヴェットの殉死
「ラドネジのセルギイ」小伝  その5
「ラドネジのセルギイ」小伝  その5
☆セルギイの起こした奇跡 ☆未来への約束 ☆セルギイの旅立ち、そしてその後